どうもぽんちです。
皆さん思いませんか?
職場やプライベートで
上手くやれてる人は、少しできないところがあっても、特に何も言われてない。
しかもいつも笑顔。
一方で、
一生懸命努力して能力もある人でも、結構な勢いで罵られてる。
この違いって何だろな、と最近思っています。
きっとなんかのキャラとかなんですかね?キャラのせいなんですか??
会話が上手くいかない人は、怒られたりして、どんどん自信がなくなっていないですか?
僕自身人との会話が苦手です。
周りの人に裏で悪口言われてるんじゃないかっていつも思ってます。仕事もできないし。取り柄もないので、、、
だから、1人でいるとすごく楽です。(学生の頃はノリで何とか生きてけた)
そこで、話が上手くいくだけで人生大分イージーモードになるんじゃないかって思うんです。
で、ここ数年、いろんな人を観察してたんです。
僕は大家業もやっているので、不動産の営業の人はすごく話がうまいなって思うんです。
で、上手く話せるひとには、共通点があるんじゃないかと、思い研究してみました。
今の仕事に耐えてる人も、先輩と上手くいかない人も、上司からの圧力が強い人にも、参考にしてもらえると嬉しいです。
では
話がうまい人の共通点
![](https://ijyuuseikatu.com/wp-content/uploads/2021/08/talchiv-anatol-anNKLPMuHvk-unsplash-1024x769.jpg)
話し上手は聞き上手
薄々わかってませんでした?
話し上手は聞き上手なんです。
正確にいうと、話すよりも、聞くことに重きを置いてます。
人が1番興味関心あることって何だか知っていますか?
そう、自分自身なんです。
集合写真の時、人より自分を真っ先に見ないですか?自分は見なくて友達や他人を先に見る人いますか?(いないと思ってます、、)
ようは、自分に関することが大好きなんです。
話が上手いひとは、これを知っているのです。
だから、周りの人に対して自分の話をするのでなく、徹底的に人の話したいことを察知して聞き上手になっているんです。
徹底的に聞いてあげる事で、周りの人は理解してくれた!と思い心を開いてくれるんです。
あってますよね?あなたが話やすい人って、聞き上手じゃないですか?
では、どうやって聞き上手をやるのでしょうか?
ポイントは4つあります。
- 話し手の話に共感すること。
- 話し手の話を繰り返すこと。
- 話し手の話に質問すること。
- 話し手の名前会話にちりばめる。
これをする事で話し手はどんどん自分の話をしていきます。
人間関係が上手くいけば、信頼関係ができます。信頼関係を築けると、大概のことが上手くいきます。
話し手の話に共感すること。
簡単なことです。相手のテンションに合わせて同調するということです。
喜んでいる人には、喜んだ感じで頷く。
悲しんでいる人には、悲しんだ感じで頷く。
のような感じです。
これは、結構できている人が多いんではないでしょうか?
間違いなのは、その後、個人的な見解を話してしまいがちなことです。
自分が思う正論を言ってしまうのです。(真面目な方ほどやりませんか?)
これは、相手からすると、話を聞いてもらえない人と思われてしまうので、ここぞという時以外は、やめましょう。
話し手の話を繰り返すこと。
相し手の、会話の内容のフレーズを繰り返すことです。
例えば、
話し手が『昨日嫌なことがあったんだよねー』とあなたがいったとき。
『そうなんだー、嫌なことがあったんだね。』
と繰り返し同じフレーズをつかって話してあげるのです。
これを行うことで、話し手は、自分の話を聞いてくれる人なんだ!と感じてくれ信頼関係が構築されていきます。
話し手の話に質問すること。
これは、相手の話を深掘りしていくということです。
意外と当たり前のようでやるのが難しい人もいるのではないでしょうか?
相手の話を深掘りするというより、自分の得意な分野だったら自分で語ってしまうことないですか?
私はそのようなタイプです。良く、持っと聞いて欲しかったと言われることがあります。
例えば、
話し手が『〇〇に旅行行ったんだー』
と言った時、
あなたは、『〇〇はああでこうで、こうだ』
はNGです。
ここでの正解は、『〇〇に旅行にいったんだーどうだったの?楽しかったー?』
とかで答えるんです。
話し手は、聞いてくれていると思い、話を進めてくれます。
話し手の名前会話にちりばめる。
これは、意識的にやると良いです。
話しての名前を会話の中に散りばめます。
人は、自分に注目されていたり、重きを置かれたりしていると、心理的距離が縮まります。
なので意識的に会話の中にその人の名前を入れてください。
話し上手は会話を楽しむ
真面目な人ほど、仕事の時は、正確に答えなきゃいけないし、一生懸命売り込まなきゃと考えていると思います。
僕自身、仕事で聞かれた事や、課題について、正確につたえなきゃといつも思っています。
もちろん、性格に答えること、一生懸命売り込むことは、必要です。
ただ、それはだけに捉われると、自分を苦しめるだけです。
聞き手からすると、いっぱいいっぱい感や、押し売り感を感じてしまいます。
それ以上に、人は『楽しんでいる人』にまきこまれていきます。言い換えると協力してくれます。相談にも乗ってくれます。
だから、その打ち込んでいる仕事に楽しみを見出してみましょう。マインドチェンジです。
難しければ、周囲の優しい人とか、話をしやすいを巻き込み仕事を進めていきましょう。
結果上司や先輩が周りがついてきてくれます。
最後に
コミュニケーションに正解は無いと思います。
置かれている立場や時代背景によっても変わってくるとおもいます。
でも、話を聞いてくれる人や楽しそうな人に人は信頼関係を築くことができるのはどんな場面でも共通して言えることかな。と思います。
上手くいかないことも多いです。その時こそ、相手を否定したり、正論を言うのではなく、上記を意識し、信頼関係の基、仕事や生活ができれば世界は幸せになるんだと思います。
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